スタッフの梁瀬さん
普段は愛南町の城辺でパン屋さんをしています
それも素材と酵母にこだわった特製のパンで、私も一度食べたことがあるのですが本当に美味しかったです
ただ、このパン、賞味期限が非常に短く製造後二日間が限界で、ご本人は一日で食べきって欲しいと言っておりました
話がそれてしまいました、すいません
この企画に関わった経緯は聞きませんでしたが、ジャズは元から好きなようで
打ち合わせでも、ジャズファン目線の意見を多く出して何よりも来てくれた人を楽しませたいという気持ちはスタッフの中でも一番のようでした
愛南町の町長に提出したスライドも彼が制作したもの
スライドの中身は私も見ましたが、こっ恥ずかしいくらいの情熱を前面に押し出しているものでした
ちなみに冒頭の写真は、そのスライドを編集中の前のめりな姿です
そんな梁瀬さん、パン屋さんということもありアンパンマンのやなせたかしとも関係があるの?
と聞くと、1mm もありませんと即答でしたが
その風貌からも分かる通り、困った人がいたらきっといつでもそばに来て、後ろから「僕を食べて」と言いながら頭をちぎって差し出してくれる、そんな人に違いありません